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【自動車】スズキが新型「ハスラー」を発表 人気の軽クロスオーバーが2代目に進化

1: 名無し暇つぶさん 2019/12/24(火) 16:23:10.78 id:CAP_USER
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新色の「バーミリオンオレンジ」でペイントされた、新型「スズキ・ハスラー ハイブリッドXターボ」。
(その他画像は >>3 にまとめてあります)

スズキは2019年12月24日、軽クロスオーバーの新型「ハスラー」を発表した。2020年1月20日に販売を開始する。

□よりSUVらしく、より機能的に
ハスラーは、ハイトワゴンの機能性とSUVテイストのスタイリングを併せ持つ新ジャンルの軽乗用車として、2013年12月に登場(発売は2014年1月)。これまでの販売台数はおよそ47万台(2019年10月時点)にのぼり、一代にしてスズキの基幹車種に成長するとともに、市場に“軽クロスオーバー”というカテゴリーを定着させる立役者となった。

2代目となる今回の新型は、従来モデルから設計を全面刷新。「遊べる軽」というキャラクターはそのままに、デザイン、パッケージ、走り、安全装備、そしてインフォテインメントシステムの機能・性能と、全方位的にレベルアップが図られた。

特に分かりやすいのがエクステリアデザインの変化で、アウトドア用のアイテムやウエアを普段使いする昨今のトレンドに合わせ、より機能性を感じさせる「『タフ』で『力強い』カタチ」に一新したという。

具体的には、ショルダーラインをより水平基調に、ボディーの基本骨格をよりスクエアなものに変更。サイドビューではA、Bピラーのブラックアウトをやめるとともに、リアにクオーターウィンドウを追加し、キャビンをより広く、はっきりと見せるデザインに変更した。フロントまわりも厚みを増しており、総じて今まで以上にSUVテイストを感じさせるものとなった。

一方、インテリアのデザインについては、タフさや機能性に加え、アウトドアウオッチなどに見られるゴツゴツとした“プロテクト感”も意識。特にインストゥルメントパネルは、メーターやセンターディスプレイを囲む3連のカラーリムを意匠の核とした、まったく新しいデザインとなっている。

車内空間については、新世代プラットフォームの採用とボディー形状の変化に伴う、パッケージの改善も見どころだ。新型ハスラーの外寸は全長×全幅×全高=3395×1475×1680mm、ホイールベース=2460mmと、従来モデルより全高が15mm、ホイールベースが35mm拡大しており、これにより車内では前後席間距離が35mm広がるとともに、ショルダールームや前席の左右乗員間距離、乗員の頭上スペースなども拡大。従来モデル以上に、全方位的にゆとりの感じられる空間となっている。

もちろん、日常使いの軽ワゴンで重視される機能性・利便性も向上しており、助手席インパネアッパーボックスのサイズアップに加え、新たに前席フロアコンソールや後席用ピクニックテーブル、運転席・助手席シートバックポケットを採用。後席は荷室側からもスライドや格納が可能で、フロア下には樹脂製のラゲッジアンダーボックスも設けられている。

>>2 へ続く

2019.12.24
webCG
https://www.webcg.net/articles/-/42126

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