暇つぶそくほー

5ちゃんねるのまとめです

医師「餅を喉に詰まらせたら背中を叩け!力強く叩け!患者の反応が無くなるまで叩けぇ!!」

1: 名無し暇つぶさん 2020/01/03(金) 15:20:07.74 id:XlO5ig590● BE:632443795-2BP(10000)
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餅をのどに詰まらせたら「背部叩打法」

窒息誤飲事故は生命の危険が高いのが特徴です。人は物をのどに詰まらせて窒息すると、数十秒で意識がなくなり、5~7分で脳死ないし心肺停止すると言われています。
東京消防庁の救急隊が救急現場に到着する時間は平均7分02秒(2018年)ですから、窒息誤飲事故は救急車を待っていては助かりません。どうしたらよいのでしょうか。
背中を叩いて餅などを吐き出させる

「餅などをのどに詰まらせたことに気づいたら、直ちに背部叩打法(はいぶこうだほう)を行ってください。患者の後ろに回って、手のひらの付け根で、左右の肩甲骨の中間あたりを力強く何度も叩くのです。
餅などが取れるか、患者の反応がなくなるまで続けます」と横浜相原病院(横浜市瀬谷区)の吉田勝明院長が言います。

詰まった異物を除去するには腹部突き上げ法(ハイムリック法)もありますが、妊婦や幼児には使えないので、背部叩打法を覚えておけば十分だそうです。

「口の中に餅などが見えたら、指で口を開いて、餅をつまみ出してください。しかし、餅などが詰まったままで反応がなくなれば、直ちに心肺蘇生をしてください。心肺蘇生を続けながら救急車の到着を待ちます」(吉田院長)

餅をのどに詰まらせないためには、お子さんやお年寄りが食べる餅は小さく切って、食べやすい大きさにすることです。また、お子さんやお年寄り食事のようすを見て注意を払ってください。そして、いざというときに備えて、背部叩打法を覚えておいてください。

https://weathernews.jp/s/topics/201912/270175/

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